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2005年 10月 17日
とりあえず写真をUPしてみました。 ずっと以前からここでご紹介したいと思いつつ このちょっと変わったデザインをどう記事に書けばいいのか判らず 私の表現力の無さというか まだまだヴィンテージジュエリーについて語るには素人だな~と痛感するに至った TRIFARIのアイテムです。 オーロラ加工されたサファイアブルーが印象的。 日に当てるとキラキラ光ります。 刻印はTRIFARIの頭文字Tの上にクラウンのマークが付いた クラウントリファリと呼ばれるサイン。 譲って頂いた方によると50年代の品との事。 見るとコピーライトマークが無いので 少なくとも55年以前のアイテムなのではと思います。 なぜか? TRIFARIやCOROなどのコスチュームジュエリーメーカーは 55年以降から(C)コピーライトマークを付けたので そんな所からも製造年代を窺う事が出来るのです(*'-^*) ******TRIFARI(トリファリ)******** COROと共にアメリカを代表する1918年創業のコスチュームジュエリーメーカー。 ハンドセットによる精巧な作りで「ラインストーンの王様」と呼ばれましたが 1988年、日本でもお馴染みのMONETに買収されました。 **************************** #
by inaba0904en2004
| 2005-10-17 00:56
| Vintage Jewelry
2005年 10月 12日
こちらにブログをオープンさせて まだ本題のヴィンテージジュエリーの記事もあまり載せていないのに 突然の映画評論!?というか この作品の素人的見解です。 注)この映画をこれから観ようという方はココから先は読まない方が良いかも・・・ .+.・∴.あらすじ.+.・∴.,★ 東北の小藩・海坂藩の自然のなかで 雄々しくそして屈託ない少年時代を過ごしていた 牧文四郎に突然の不幸が訪れる。 敬愛する父・助左衛門が藩内の勢力争いに 巻き込まれ反逆の罪で切腹を命じられたのだ。 汚名を背負った武士の子を待ち受ける運命は 苛烈極まりない。 わずか十五にして、文四郎は様々な 苦難に直面することとなる。 しかし、文四郎はくじけない。 そんな文四郎を暖かく見つめる目がある。 同じ普請組の子として生まれ 隣同士で幼馴染として育ったお福である。 しかし、ふたりはお互いの淡い思いを こころの奥にしまい表すことはない。 そんな二人を運命はさらに翻弄していく。 お福が江戸屋敷の奥に上がることになったのだ。 抗えない定め。 二人の恋は切なく終わりを迎える。 やがて文四郎の境遇にも大きな転機が訪れる。 家老里中の命により、旧禄に復されることになったのだ。 しかしその里中は、父を死に追いやった張本人であった。 複雑なお家の事情に巻き込まれて行く文四郎。 さらに文四郎のもとに、驚くべき報がもたらせれる。 おふくが殿の寵愛を受け、御子を身ごもったのだ。 この御子をめぐるお家騒動が やがてふたりを再びひき合せることになることを文四郎は知る由もなかった・・・ .+.・∴.,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜.+.・∴.,★ :*・∵.:☆.。.:*・: 藤沢周平の同名小説が原作のこの映画。 もともとはNHKでのドラマから入りそれから原作。 とくれば映画も観なくてはと、遅ればせながらの思いで出かけた。 で、どうだったかと言うと なんだか不完全燃焼の気持ち残った感じ。 配役は文四郎役の市川染五郎もお福の木村佳乃も決して悪くなかった。 私としてはドラマ版の内野聖陽、水野真紀の方が好みではあるけれど 染五郎文四郎には原作を読んだ時に感じた颯爽とした雰囲気が出ていたし 木村お福も控えめだけれど凛とした強さがあってとても良かった。 作品全体には日本の美しい四季が散りばめられていて どこでこんな風景を撮影したのかしら、と見入ってしまった程。 でも、なにか物たりない。 多分それは文四郎・お福の子供時代からのギャップと ドラマでは7話で充分堪能させてくれた物語を2時間で収めてしまった ストーリーの慌しさなのだと思う。 ラストの、原作にもドラマにもある20年後の、欠かせない二人の台詞。 『文四郎さんのお子が私の子で、 私の子供が文四郎さんのお子であるような道はなかったのでしょうか』 『それが出来なかった事を、それがし、生涯の悔いとしております』 『でもきっと、こういう風に終わるのですね。 この世に悔いを持たぬ人などいないでしょうから』 私は子供時代も市川染五郎・木村佳乃に演じてもらって 初めてこの台詞とラストシーンが生きたのではないかと感じた。 もちろん15歳の文四郎、12歳のお福を演じるには ちょっと無理があるかな~という気もしないではないけれど ドラマ版では子供時代も内野・水野が演じて(やっぱりかなり無理があったけど) ラストの二人のシーンにも深みと説得力が出たのだから やっぱり・・・と思わずにいられない。 子役からのバトンタッチも唐突だった感があり この二人の箕浦での別れの場面もなんだか取って付けた様な気がして ドラマでは大泣きのシーンだったのにと思うととても残念。 そういうわけで、この胸の内のモヤモヤをなんとかしたくて この場を借りての突然の映画評論(おこがましぃ~)になってしまいましたが つらつらと書かせて頂きました。 だって一緒に観た友達はラストの頃には目を真っ赤に腫らしていて とてもそんなこと言える雰囲気じゃなかったから。 追伸★そういえば、映画では文四郎の宿敵、犬飼兵馬の扱いも小さかったし 秘剣村雨については一言も出ていなかった。なぜ? 一青窈のあの素敵なイメージソングも聞きたかったなぁ~ #
by inaba0904en2004
| 2005-10-12 15:23
| タマゴのつぶやき。
2005年 10月 12日
SARAH COVのブレスレット。その名も”HAPPY HOLIDAY”。 シルバートーンの台の形や色が違うパーツが6個連なって 腕に着けると不思議なフィット感のあるデザイン。 先日、写真のチェックシャツ(腕だけちょっとしか写っていませんが)に 合わせて出かけました。 このブレスレットに関しては私の持っている資料に年代がなく 色々調べてみたのですが残念ながら判らず終いでした。 ブレスレットの留め具に刻印あり。 #
by inaba0904en2004
| 2005-10-12 00:36
| Vintage Jewelry
2005年 10月 10日
譲って下さった方がオーストリアのアンティークショップで見つけたという フラワーモチーフのブローチ。 シルバーメタルの台にピンク×アンバーで出来た花びら 中央にはクリアカラーのラインストーンの粒があしらわれています。 年代は不明なのですがそれほど古いものではないとのこと。 シンプルなドレスやジャケットを華やかにしてくれそうなブローチです。 これは毎冬愛用しているニット帽。 ヴィンテージのキラキラは意外とカジュアルにも似合います。 #
by inaba0904en2004
| 2005-10-10 00:27
| Vintage Jewelry
2005年 10月 07日
学校の課題で作ったと言うテーブルクロス。 何年か前に母が家の整理を大々的に行った時 押入れから出てきたのだ。 母が、好きなのをあげる。と言うので 一番に目に留まったこのクロスを貰った。 もちろん私が生まれる前の物なので ヴィンテージと言っていいほどの年月が経っており 当時は鮮やかだったであろうそのピンクの生地は 経年によりかなり色褪せてよく見ると所々にうっすらとシミもあるけれど クロスの縁に施されたピンク、緑、水色、からし色の糸の色は 今も綺麗に残っていていて私の部屋に彩を添えてくれている。 #
by inaba0904en2004
| 2005-10-07 01:43
| タマゴのつぶやき。
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